J2 第7節 アビスパ福岡対横浜FC 博多の森球技場 [横浜FC]
朝の9時半の最近お騒がせのJALで試合とラーメンを楽しむために福岡にいってきました。
空港着が10時半なので散歩がてら博多の森球技場へ向かう。快晴で暑い。
11時半開門なので途中で買った天丼とバックスタンド裏の屋台でステーキ串を立ち食いし、時間をつぶす。ちょっと風が強いが暖かく気持ちいい。
スタメンを見れとDFとFWはいつもとおり、でもMFの小野、内田、シルビオこれではサイドが甘くなり攻撃オプションがヘリ厳しい展開になりそうだ、福岡に失点しない事を前提の布陣かな。
試合開始後、前半戦横浜は福岡にボールをを持たせて守備重視で引く、すくあらばロングボールで前線へ。でも横浜と福岡も前半はチャンスらしいチャンスの無く進む。とりあえず前半は0-0で終了。自力差があるだけに横浜としてはこの展開ではOKである。
横浜は後半も守備的にゲームを進める、点を取るイメージが無いのか、出来ないのか見てる方も辛いが中盤で奪ったをボールいかに点につなげるかのビジョンが欲しい。
しかし、その守備も隙が生まれる、サイトからの絶妙のクロスにグラウシオが押し込む。
失点後、少し動きはあったが横浜には得点に繋げるチャンスが無い。中盤を支配され防戦一方。
73分、久保田の突破におとろき福岡の岡山が得点機会阻止でファールを犯した退場。
しかし、数的有利になりながらも横浜はボールを前線に持ち込めない。相変わらず防戦一方。
横浜FCが大友、ジェフェルソンを投入し、3トップにして局面打開をはかるが、ボールが前にすすまず、福岡も10人になったのでリスクをおかさない戦術を変更。
いいチャンスを作れないまま試合終了。1-0で横浜の負け。
今節は戦術の差、個人技の差があり福岡に大分があるようだ。
横浜は守備面はしっかりして来たが攻撃のイメージが出来ていないようだ、いいフォワードがいてもそれを生かす攻撃展開が乏しい。まだまだ2勝2敗の5割だ!下を向かず上を向いていこう。
次節の徳島戦のターニングポイントとなるがぜひ徳島の守備を切りくずし勝ちを奪え。
最低限、音数の少ない阿波踊りはされるなよ。
試合後は赤坂へ移動し、元祖長浜屋のラーメンは旨かった。
疲れた足を引くズッて19:30のJALへ帰濱。負けは辛い。
コメント 0