J2 第34節 横浜FC対モンテディオ山形 三ツ沢球技場 [横浜FC]
注文していたGKシャツが届きやっと夏場に着れる物で出来てうれしいです。
俺の場合白のレプリカでもサポ仲間から今日はGKシャツじゃないのと聞かれる
サポなのでやっと通年でGKシャツが着れる様になりとてもうれしいです。
夏場に脱水症状や熱中症で死にそうになる事も有りません。半袖は涼しいです。
試合は山形が横浜の弱点の左サイドを徹底的に付いてくてとても怖い展開でした。
開始直後から山形の臼井を中心に小林の裏を狙う攻撃を仕掛けて来る。
それを上手くケア出来ない小林とそれに引きずられる山口とヤバすぎよこれ。
小林がダメダメで辛うして左サイドからの攻撃を凌いでいるとチャンスが訪れる。
左サイドに気を取られていた山形攻撃陣から早川がボールを奪うと前線に居た滝澤へ、
滝澤がドリブルで仕掛けると一人だけ上がっていたアレモンにスルーが通る。
それをアレモンが落ち着いて決めて先制点。アレモン凄すぎ、いいポジショニングだ。
そして得点すべく山形も左サイドから攻撃を仕掛けるがパターン化されているので、
横浜DF陣が冷静に対処していたが混戦で早川が足を痛める。ちょっとヤバい予感。
25分に又左サイドを攻める山形の隙をつき山口が前線に残っていた滝澤にパスを出す。
滝澤がDFを振切りクロスを上げるとドンピシャでアレモンの頭に合い追加点。凄すぎ。
さすがにここまでアレモンにやられてしまうと、アレモンのマークをきつくし出す山形。
横浜は2点取ると途端に守りに入る消極的になるのは悪い癖だぞ。ただ引きだけに。
この後は左サイドを突き続ける山形とそれを凌ぐ横浜の展開が続き前半は2-0で終了。
後半山形は臼井をSBに下げ右SHに佐々木を投入する。前半と同じ様に左サイドを突く。
自陣深く切り込まれるがクロスを上げさせなかったのは評価しようでも守ってばかりじゃね。
横浜にチャンスらしいチャンスがないまま時間が過ぎるが見てる、こちらも胃が痛いぞ。
辛うじて凌いでいた横浜も72分にレアンドロにゴール前の混戦から押し込まれる。ダメだ。
その後小原が2枚根のイエローで退場。でも横浜は数的有利を活かせないチームなので、
これまでの様に攻撃され続ける横浜。ダメダメなんだが凌ぎ続ける。攻撃なぞしてない。
見てる方はただひたすら胃が痛い。選手も動きも悪く辛うじて逃げ切っり2-1で終了。
やっと勝ったが負けたような気分なんですけど。どうしたもんでしょうかね。厳しいね。
勝利インタビューでアレモンが次長課長のネタをパクって
”おめえに 食わす タンメンは ねぇ”と行っていたがここは横浜なので
”おめえに 食わす サンマーメンは ねぇ”とアドリブをかまして欲しかった。
アレモンが加わって6試合6得点。でも横浜FCは6試合7失点。
アレモンという劇薬を導入しそれを活かす為に切り捨てた鉄壁のディフェンス。
これからの残り試合吉と出るかとても心配です。
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