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僕の、世界の中心は、君だ。 [韓国映画]

【ストーリー】高校の卒業10年目の同窓会。その会場は再会の喜びを分かち合う同級生達。その前に10年ぶりにスホが現れた。
10年前冴えない高校生のスホ(チャ・テヒョン)は、同級生で男子生徒の憧れの的のスウン(ソン・ヘギョ)の自分に向かう視線が気になっていた。
そんなときスホは、スウンからあなたのせいでポケベルが無くなったから買ってと言われポケベルの番号を渡されれるそして2人は交際する様になるが、2人で旅行で行った巨済島でスウンが貧血で倒れた・・・。


この映画の最大の不幸は、配給元が韓国版”世界の中心で愛をさけぶ”として売り込んでしまった事だ。普通に韓国題のまま公開してくれれば、韓国映画らしい笑いも有り泣ける恋愛映画として充分見応えのある作品であった。幸いの俺はセカチューを見ていない。だからセカチューと比較して叫ばないだの走らないだの、スケールの小さいパクリ映画という認識はない。チャ・テヒョンの高校生コスプレはいつもの事なので気にもならない。でも若手の韓国人俳優を使うべきだったね。韓国題の”波浪注意報”にしてくれると何も問題は起きなかったかもしれないね。でも高校生同士なのでオーストラリアで叫ばれてもリアリティは無いが、街の近くの巨済島の方が親近感を感じるんな。彼女の最後の時までに思い出の地巨済島に、向かう為に台風中彼女を連れてきたかったスホの行動には感動したが、俺って韓国映画に毒されているのかな。いろんな意味で問題含みの映画でした。

僕の、世界の中心は、君だ。

僕の、世界の中心は、君だ。

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


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