ヤマザキナビスコカップ第4節 横浜FC対大分トリニータ 三ツ沢球技場 [横浜FC]
今節のスタメンはベストメンバー規定に引っかかりそうな程不安になるメンバーです。
ほぼサテライトメンバー。試合日程がキツいからといってここまで落とすと点取れるのか?
職場が新宿なので18:29発の国府津行きに飛び乗り横浜に急いだ。
バスが渋滞しなかなか動かなかったが試合開始後30分にスタジアムに到着。
まだスコアーは動いていない。助かった。
両チームとも疲れや寒さやベストメンバーを組めないからか連携が全く取れていない。
横浜のDFの軽さが気になる。しかも薮田の1トップも厳しいかな。
その軽いDFが悪い流れを呼んでしまう。大分の右サイドからのクロスに秋葉が競り負け、
松橋にヘッドでゴール左隅に決められてしまう。秋葉のマークが甘過ぎます。小村なら・・・。
後半開始に三浦に替えて難波を投入し2トップにシステムを変えて点を取りに行くが、
チャンスはつかめず大分のDFに良い様にあしられていた。
難波が頑張ってボールをキープしてもそれを受ける相手がミスをしてはチャンスにならない。
攻めあぐねているうちに13分にCKから松橋にヘッドで放り込まれる。ダメだよ。それじゃ。
2点ビファインドをひっくり返すため、チャンスを作れないので玉乃に替えて滝澤を投入する。
それが当たり中盤でパスカットしたボールを滝澤が左サイドでドリブルを仕掛けクロスを上げ、
そこには薮田が詰めていてボレーで合わせてゴールを奪う。やっとの得点に安心だがまだ1点。
横浜も点を取るべく攻めるが連携がいまいちにな所と大分のDF陣が勝ちきる為に懸命に守る。
横浜がチャンスを作れないまま、時間は無情に過ぎ、1-2で試合が終了する。
大分も出来が良くないのだからせめて引き分けに持ち込んで欲しかったがこの面子ではしかたないか。
次の鹿島戦で勝ってくれよ。
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