J1 第26節 大分トリニータ対横浜FC

勝ち続けるしかない横浜FCです。今節はカズの１トップからヨンチョルを入れて２トップへ、DFも早川、太田を入れて久しぶりの勝利を目指す。この暑さはベテランには厳し過ぎますよ。

前半は完全に大分ペースだよね。梅崎、高松に翻弄されているよね。でも集中して守れているのでなんとか防げている。横浜の攻撃は余りつながりが無くほとんどシュートが打てていないよ。しかし32分のFKからのこぼれ球をオフサイド気味の位置ながらファーに走り込んだ高松に決められてしまう。点が取れないチームが失点してしまってはダメだよ。その後も山崎のミドルや高橋のシュートとやられ放題の最悪のシーンが続く。守備のリズム攻撃のリズムを作れないのではあかんよね。42分に山崎の飛びだしでGKとの１対１で決められ前半は完全にアウト。

後半早々淳を、15分に吉野とカタタウを投入し戦線を打開する術を探すが、大分が無理せず守備を厚くしてしまったので、ボールポゼッションが上がってもシュートまで繋がらず、パスミスから大分にカウンターを喰らってしまうシーンが続いてしまうね。攻撃のリズムが作れないうちに大分のペースになってしまい、良い様にバイタルエリアを使われてしまったがな。暑さで疲労がたまってしまった選手達にはカウンターの対応や攻撃の対応が出来なくなったしまったね。このままズルズルと後半終了の時間まで入ってしまい。2-0でまた敗戦する事になる。

( ・_・)ノ☆

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