キリンカップサッカー2008 日本代表対パラグアイ [日本代表]
中2日の日本代表と休養充分のパラグアイ。コンディション的には厳しい戦いとなりそうです。怪我が心配された中村俊もスタメンで入り、CBは寺田と闘莉王の組み合わせ、中盤を厚くして巻の1トップとなり、どんな化学反応を起こすか楽しみです。
前半の序盤から日本は中盤の豊富な運動量を活かしたプレスで試合を支配しにかかる。中村俊、山瀬、遠藤の個人技を活かしてゴール前に攻め込むが、パラグアイの堅いディフェンスを崩しに至らなかった。中村俊からのスルーパスで寺田と闘莉王が飛び込むなどDFラインの飛び出しが多く良い形のは作れて居たので残念です。両国共に前半は決定機をを作れず0-0で終了。
後半に入ると積極的な選手交代で流れを創り出す日本。松井が積極的なパスワークでチャンスメークを演出する。途中交代で入った高原、長谷部らの厚みのある攻撃でゴールを狙う様になるが、冷静に対応するパラグアイの守備を崩すに至らなかった。パラグアイも時折鋭いカウンターを見せるが、個人技頼りの面があり単発に終わっていた。日本が押し気味に試合を展開しながらも、選手の交代が多く連携不足で最後の詰めが甘く、試合は0-0で終了する事となる。
これでキリンカップは日本が優勝となるが、まだまだ選手に岡田監督の意図が浸透していない部分があるので、選手間の連携を高めないと、この後のW杯アジア地区3次予選が心配です。
前半の序盤から日本は中盤の豊富な運動量を活かしたプレスで試合を支配しにかかる。中村俊、山瀬、遠藤の個人技を活かしてゴール前に攻め込むが、パラグアイの堅いディフェンスを崩しに至らなかった。中村俊からのスルーパスで寺田と闘莉王が飛び込むなどDFラインの飛び出しが多く良い形のは作れて居たので残念です。両国共に前半は決定機をを作れず0-0で終了。
後半に入ると積極的な選手交代で流れを創り出す日本。松井が積極的なパスワークでチャンスメークを演出する。途中交代で入った高原、長谷部らの厚みのある攻撃でゴールを狙う様になるが、冷静に対応するパラグアイの守備を崩すに至らなかった。パラグアイも時折鋭いカウンターを見せるが、個人技頼りの面があり単発に終わっていた。日本が押し気味に試合を展開しながらも、選手の交代が多く連携不足で最後の詰めが甘く、試合は0-0で終了する事となる。
これでキリンカップは日本が優勝となるが、まだまだ選手に岡田監督の意図が浸透していない部分があるので、選手間の連携を高めないと、この後のW杯アジア地区3次予選が心配です。
厳しい言い方になると思いますが、日本は何をしたかったのか分かりませんでしたね。岡田の目指すサッカーもよく分からないし・・・あれが「オレ流采配」だったんでしょうか?
この先、思いやられますね。
はっきりいってJリーグの方が面白いかも。。。
by らんまる (2008-05-28 00:42)
岡田サッカーはカウンターが主です。
前半はカウンターで勝負しようとすると、俊輔が中盤で溜を作ってしまう為、速攻が効かず中途半端に、
後半はオシムの遺産であるパスサッカーに切り替えても、練習はしていないので連携が取れずに中途半端。
俊輔が居た為に岡田監督は「オレ流采配」が出来なかった。
岡田サッカーに俊輔は不要な気がします。
by カシム (2008-05-28 22:53)