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J2 第33節 横浜FC対モンテディオ山形 [横浜FC]

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横浜FCはスタメンいじりまくりで1トップのトリプルボランチ。監督の迷走が見て取れるよ。

前半は山形が押さえて来たので横浜がボールポゼッションを高めてゲームの試合をする。でもサイドが左右逆の布陣なのでなんかちぐはぐ、お互い決め手を欠く中、28分に山形からのパスミスでアンデルソンが抜け出すと、キーパーが飛び出し、それをアンデルソンが交わして無人のゴールに流し込んで先制。キーパーの判断ミスかな。しかし32分に横浜が山形の攻撃の流れからオフサイドトラップを仕掛けるも、タイミングを逸し、豊田がその網をかいくぐり、PAの左からシュートを放つ、小山も手にかすめたがそのままゴールイン。たった4分の優位かよ。その後は山形にペースを持って行かれ横浜は後手後手に回っていた様だ。前半は1-1で終了する。

後半に入ると雨が酷くなる。ゲリラ雨がスタジアムを包み込み、視界が著しく悪くなり選手達は厳しいコンディションを余儀なくされる。その中山形が早いカードを切り勝負を仕掛ける。それにより山形に流れが行き、23分にCKが3度繰り返されゴール前の混戦からレオナルドに押し込まれる。そして横浜が池元を落としてしまったから尚更劣勢に。32分に左サイドのノーマークの宮崎が判断よく左サイドからミドルを放ちゴールに繋がる。そして止めの36分に右サイドからのクロスを長谷川にドンピシャヘッドを決められジ・エンド。もう手のつけられない山形と天候に横浜FCは翻弄されて1-4の惨敗を喫する事と成る。本当にダメなチームだよな。

三ッ沢公園球技場




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