J2 第45節 横浜FC対ヴァンフォーレ甲府

今節はクラブメンバーを初年度から10年継続した会員特典として、ピッチサイドに敷かれたレッドカーペトを通り、メインスタンドの特別席で観戦出来るのでメイン最前列で観戦です。

先日契約満了の選手が発表され山卓,エリゼル,アンジー,太郎と名残惜しい選手達が揃います。

フェアプレー旗を先頭に選手達の入場です。長かった2008年シーズンもこの試合で終了です。両チームとも不本意な成績で終わる形ですが、両チームとも良い試合で締めくくって欲しい。

横浜は甲府のショートパスとプレスに悩まされてただ縦ポンを繰り返すのみ、でも甲府も横浜に付合ってダメダメですが、淳やエリゼルが随所に光るプレーしてくれていましたが不満足。

後半から御給からアンジー、八角からエリゼル、根占から長谷川とチームを去る選手が投入されて行きます。交代選手同士がお互い別れを惜しむ様にハグして選手交代をしておりました。

試合はスコアレストローで終了しますが、ダメダメな試合が横浜FCの今年を象徴する感じだ。

試合終了後、セレモニーが行われ10年継続会員はピッチレベルから記念撮影が出来るので集合場所に行くのだが、セレモニーが始まっても入場させてくれない。スタジアム外で放置されるとはどんな運営だよ。物言わずに10年我慢してきた優良な顧客に対してこの扱いは無いが横浜FCらし過ぎて残念。そして選手達とサポータの記念写真が撮られ今年のシーズンは終了です。

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