J2 第51節 横浜FC対アビスパ福岡 [横浜FC]
横浜FCの今季最終戦。会場は横浜国際。ガラガラの客席。調子の上がらない同士の戦いだ。
前半から調子の上がらない横浜。福岡のパスワークに翻弄されるシーンが続く。シンプルにサイドに振り攻撃を仕掛けてくる。それを後手に回ってはダメだ。そしてセンターサークル付近で横浜がファールを犯すと、素早いリスタートで選手が棒立ちの中、パスを繋がれゴール前に持ち込まれ大久保にシュートを決められる。集中力が無いのは如何な物か。その後も福岡のペースは変わらず。サイドから崩しクロスを上げられ続ける。しかし39分に3度のCKの末、淳のCKが中央に詰めた早川のヘッドに合い同点に追いつく。何とか前半は1-1で折り返す事に。
後半になると横浜がペースを握り出す。エデルと難波がDFの裏を付くように走り回り、パスワークも奇麗に決まっていてゴールは近いと思ったが、相変わらず難波が外しまくるね。28分にヨンデのクリアーがDFの裏に出て、難波が旨くDFを交わして、裏に飛び出しGKと1対1を交わし追加点を挙げる。しかしここから横浜の悪い癖が出る。勝ちたい意識が強過ぎて、受けに回り主導権を福岡に渡してしまう。しかも福岡が中払、黒部と攻撃的なカードを切り、責める姿勢を出す。横浜はだた福岡の分厚い攻めに耐え続けるも、中途半端なクリーアが黒部の前に出て、大久保の判断ミスもあったが、同点弾を叩き込まれる。無念にもドローで試合は終了。
この試合で長い長い51試合が終了し今シーズンです。18チーム中16位と不本意な順位。この面子でこの成績は無いだろ。第1クールのつまずきが最後まで響いてしまった。残念過ぎです。
今シーズンを振り返ってベストゲームは30節の東京V戦です。大久保が大黒と接触プレーで、膝を負傷し立っているのもやっとの中、ゴールマウスに立ち続くけた鬼神の様な気迫には正直感服いたしました。これによりスタジアムのサポが一体化したしね。大黒この借りは忘れん。
前半から調子の上がらない横浜。福岡のパスワークに翻弄されるシーンが続く。シンプルにサイドに振り攻撃を仕掛けてくる。それを後手に回ってはダメだ。そしてセンターサークル付近で横浜がファールを犯すと、素早いリスタートで選手が棒立ちの中、パスを繋がれゴール前に持ち込まれ大久保にシュートを決められる。集中力が無いのは如何な物か。その後も福岡のペースは変わらず。サイドから崩しクロスを上げられ続ける。しかし39分に3度のCKの末、淳のCKが中央に詰めた早川のヘッドに合い同点に追いつく。何とか前半は1-1で折り返す事に。
後半になると横浜がペースを握り出す。エデルと難波がDFの裏を付くように走り回り、パスワークも奇麗に決まっていてゴールは近いと思ったが、相変わらず難波が外しまくるね。28分にヨンデのクリアーがDFの裏に出て、難波が旨くDFを交わして、裏に飛び出しGKと1対1を交わし追加点を挙げる。しかしここから横浜の悪い癖が出る。勝ちたい意識が強過ぎて、受けに回り主導権を福岡に渡してしまう。しかも福岡が中払、黒部と攻撃的なカードを切り、責める姿勢を出す。横浜はだた福岡の分厚い攻めに耐え続けるも、中途半端なクリーアが黒部の前に出て、大久保の判断ミスもあったが、同点弾を叩き込まれる。無念にもドローで試合は終了。
この試合で長い長い51試合が終了し今シーズンです。18チーム中16位と不本意な順位。この面子でこの成績は無いだろ。第1クールのつまずきが最後まで響いてしまった。残念過ぎです。
今シーズンを振り返ってベストゲームは30節の東京V戦です。大久保が大黒と接触プレーで、膝を負傷し立っているのもやっとの中、ゴールマウスに立ち続くけた鬼神の様な気迫には正直感服いたしました。これによりスタジアムのサポが一体化したしね。大黒この借りは忘れん。
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