第86回箱根駅伝 [ラン]
今年も大手町・読売新聞社前を8時にスタートし箱根駅伝が始まりました。山の神童・柏原を擁する東洋大の連覇が掛かる。しかし他校もそれをさせじと、素晴しい走りを見せてくれます。
1区から明治大学が快走し、２区の日大のダニエルの猛追をも交わして、4区までトップで襷を繋いでいく。各校のレベルに差が無い今大会としては少しのブレーキで順位に影響するだけに、明大の快走は素晴しかったが、5区の東洋大の柏原の前には、それさえも通用しなかった。東洋大の柏原は7位で襷を受けてから、昨年の自己の区間賞を上回るスピードで、箱根の上り坂を駆け上がっていく。そして12.7キロで明大を交わしてトップに立つ。しかしそれに満足する事無く、力強い走りで箱根をねじ伏せ。柏原は芦ノ湖のゴールに昨年の区間記録を10秒上回る快走で、トップでゴールのテープを切った。そして東洋大学が２年連続で往路優勝に輝いた。
往路は東洋大が柏原の貯金の3分36秒を有効に利用して、レース序盤を有利に進める。東洋大を追走する中央大の山下は8キロ過ぎで転倒し足を捻った事によりペースが落ちてしまった。その後も東洋大は選手達が果敢な攻めで襷を繋ぎ、2位以降に隙を与えなかった。中位校のシード権争いが熾烈を極めたが、各校の力が拮抗しているため差はあまり出来なかった。鶴見中継所で亜細亜大が繰上げスタートをしただけで、熾烈なレースが続いたが、往路は東洋大が2位の駒大に3分46秒の差を付けてゴールに飛び込んだ。そして2年連続で東洋大が総合優勝を飾った。
横浜市戸塚区平戸付近を激走する選手達の写真を撮って参りました。今年も人大杉でダメだ。
平戸付近を暴走する明治大、山梨学院大、早大、日大と城西大のデットヒート、東農大、専修大、日体大、駒沢大、上武大、法政大、大東大、帝京大の選手達の走りは素晴しかったです。
平戸付近をあっという間に過ぎ去って行きました。エリートランナー達の走りは凄過ぎです。
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1区から明治大学が快走し、２区の日大のダニエルの猛追をも交わして、4区までトップで襷を繋いでいく。各校のレベルに差が無い今大会としては少しのブレーキで順位に影響するだけに、明大の快走は素晴しかったが、5区の東洋大の柏原の前には、それさえも通用しなかった。東洋大の柏原は7位で襷を受けてから、昨年の自己の区間賞を上回るスピードで、箱根の上り坂を駆け上がっていく。そして12.7キロで明大を交わしてトップに立つ。しかしそれに満足する事無く、力強い走りで箱根をねじ伏せ。柏原は芦ノ湖のゴールに昨年の区間記録を10秒上回る快走で、トップでゴールのテープを切った。そして東洋大学が２年連続で往路優勝に輝いた。
往路は東洋大が柏原の貯金の3分36秒を有効に利用して、レース序盤を有利に進める。東洋大を追走する中央大の山下は8キロ過ぎで転倒し足を捻った事によりペースが落ちてしまった。その後も東洋大は選手達が果敢な攻めで襷を繋ぎ、2位以降に隙を与えなかった。中位校のシード権争いが熾烈を極めたが、各校の力が拮抗しているため差はあまり出来なかった。鶴見中継所で亜細亜大が繰上げスタートをしただけで、熾烈なレースが続いたが、往路は東洋大が2位の駒大に3分46秒の差を付けてゴールに飛び込んだ。そして2年連続で東洋大が総合優勝を飾った。
横浜市戸塚区平戸付近を激走する選手達の写真を撮って参りました。今年も人大杉でダメだ。
平戸付近を暴走する明治大、山梨学院大、早大、日大と城西大のデットヒート、東農大、専修大、日体大、駒沢大、上武大、法政大、大東大、帝京大の選手達の走りは素晴しかったです。
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明けましておめでとうございます。
写真、凄い臨場感ですね。
テレビで見るのとはまた違う感動があります。
マリンマラソンは参加されますか？
今年も沿道で応援したいと思ってます（＾＾）
今年は横浜FCもジェフも水戸も同じカテゴリーなんで正直微妙ですが、よろしくお願いします。
by マダム・ヤン (2010-01-02 22:46)
マダム・ヤン様
明けましておめでとうございます。
選手達が必死になり襷を繋ぐ気迫が見ている者にも伝わってきます。
千葉マリンマラソン。練習不足で体が絞れていませんが、参加いたします。私のアウェイレースとして外せない物となっていますし。
今年のJ２をジェフと水戸と横浜FCの3チームで盛り立てていきたいですね。
こちらこそよろしくお願いします。
by カシム (2010-01-03 00:04)