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東アジアサッカー選手権 日本代表対中国 [日本代表]

日本がホームであり故に勝ち優勝しなければならない大会である。日本の強さを証明しよう。

前半は日本代表が押し込む場面が続く、両サイドが形を作り、岡崎、玉田、大久保が交互に動き流動的にポジションチェンジをしながら中国ゴールに攻め込んでいく。それは点の匂いが感じられる様な気がしたが、中国DFはそれを許さなかった。中国の高さがあり粘り強いDFはチャンスを作くらせてくれなかった。日本が攻め倦んでいるうちに、中国はカウンターとミドルシュートで少しずつ形を作り出していった。しかし決定的な場面が作れずに0-0で折り返す。

後半も日本はサイドから活路を見出す為に内田、長友を走らせる。惜しいシュートがあったが点が遠かった。リズムを帰る為に17分に平山を投入するが、平山がポストやDFの裏への飛び出しを仕掛けるがゴールは遠い。逆にスタミナの切れない中国にパスミスからカウンターを喰らってはいけない。そして35分に長友がPA内でハンドを犯してPKを献上。絶体絶命と思われたが楢が完全に読み切りPK阻止。助かった。どうしても点が欲しい日本は40分に金崎、佐藤を投入するも決定的な仕事はできなかった。そして試合はスコアレスドローで終わる事となる。

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