国際親善試合 日本代表対イングランド代表

対オランダ、デンマーク戦を想定した相手のイングランド戦。いい試合をしいて欲しいよね。

前半、日本代表は阿部をスイーパーにおいて守備重視から入る。それが効いてイングランドの攻撃陣の動きを弱められた。そして7分にCKを得ると、遠藤からのクロスに闘莉王が合わせて先制点。いい時間帯に取れたが、勝ち切るには追加点が必要だ。しかしイングランドの攻撃陣の個人技とフィジカルの高さに押されて主導権を渡してしまう。何度かはカウンターから岡崎が攻め込むも単独ではゴールは遠かった。前半は日本代表が猛攻を耐え切り1-0で折り返せた。

後半、イングランドは5人入れ替え本気モードで来る。これにより日本は劣勢になりイングランドに押されまくる。そして11分にはFKから本田がハンドでPKを献上。しかしランバードのPKを川島が阻止。頑張っていたが27分に右サイドからのクロスを闘莉王がダイビングヘッドでオウンゴールを決めてしまう。最悪だな。日本は森本を投入し2トップに替え打開を計るがゴールは遠い。38分には左クロスを中澤がスライヂングでゴールに押し込みオウンゴール。CBだけが目立つし試合はなんだんだ。日本も同点に追いつく為に粘るもイングランドに1-2で敗戦した。

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