J2 第14節 横浜FC対ロアッソ熊本

熊本には高木監督、根占、片山、岩丸と横浜を去った人が多い。いろんな意味で遺恨が籠った試合だ。

でも試合早々に終わっちゃたね。いつもの通り立ち上がりの悪い横浜。5分に中央を駆け上がってきた吉井にミドルを決められる始末。何とかならないのかな集中力の無い軽い守備。そしてその後も熊本は横浜FCの弱点であるSBの裏に通すロングボールをシンプルに上げてくる。それがチェックが甘く通ってしまうのはもう見慣れた光景だね。21分にCKからの流れでファビーニョが押し込んで同点に持ち込めたが、熊本のシンプルな攻撃に、41分にCKからの流れで守備が混乱しPAの左側にDFが固まった所を、吉井がが逆サイドに振ると、3,4人のフリーの選手があり得ない。その中のエジミウソンに決められて2-1。本当情けない守備だな。

後半になると天候が悪化し、グランドコンディションも悪くなるが、相変わらずそれを活かした攻撃をすする訳でもなく、無駄にバッックパスを回す姿に幻滅した。熊本も然りと守り横浜にシュートを打つ機会さえ与えてくれなかったね。シュート3本て勝つ気あるのですかね。もう選手達から勝ちたいと気持ちも感じられず。熊本に2-1で敗戦する事になる。もう最悪だよ。

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