J2 第15節 横浜FC対東京ヴェルディ

パスサッカーの東京ヴェルディなら行けると思うのは俺は甘いのか。こので惨敗すれば岸野もやぱい。

前半の序盤からヴェルディのパスサッカーに嵌ってしまい中盤は完全に支配されてしまう。横浜のSBの裏を使われてしまうのはもうどうしようもないのか。徐々に押し込まれてファールも多くなる。危険な時間の10分を過ぎても失点はしなかったが、形勢は悪いまま。そして25分にゴール前に切り込まれ、DFがつられてしまい、フリーの深津に通されてシュートを打たれ先制を許した。しかも42分に八角が2枚目のイエローで退場になった時は、今日の試合は終わったかなと思ったよ。前半は0-1で折り返すがチームの状況は悪いまま。

後半は両SHを入れ替え、システムをチェンジする。それに対応する前の時間帯に横浜が、3分にカウンターから攻め込み、ゴール前の混戦から高地が先制弾を決め、その動揺が治まらないうちの4分に、敵陣で緩いパスをカットすると、前線に居た高地に通しゴールに流し込む。後半高地が自由になっていた数分に逆転に持ち込めたのが良かったよね。その後は数的不利の状況ながら、集中し守れていた。これが出来るなら11人と時にやって欲しいよな。ヴェルディがパスにこだわってくれた為、崩されずに済んだのが助かったな。なんとか2-1で逃げ切れたよ。

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