女子サッカー ロンドンオリンピック予選 日本女子対オーストラリア女子

中１日の42時間でオーストラリアと挑まなければ行けない。お互い疲れているが、頑張って！

前半からオーストライアがフィジカルを活かしたスピードと突破力を活かした3トップで仕掛けてくる。序盤こそは縦パスをFWに当てて攻撃的に来るが、時間がたつにつれ疲労からか動きが悪くなる。なでしこも縦パスを織りまぜながら、前半は長里の惜しいシュートや川澄がフリーでシュートを打つシーンもあったが最後の最後で決め切れて居ない。前半は0-0で折り返す。

後半になると両チームとも動きが悪くなるが、まだなでしこの方が動けている。特に川澄の運動量は凄い何度もゴール前に挑んでいる。そして17分に鮫島のローングフィードを長里が落とし、川澄がオーストラリアのDFを交わしてシュートを放ち先制。川澄の動きは凄いよ。その後も日本本来の形は出来なかったが、確りとDFを固めて攻撃を防ぎ1-0でオーストラリアに勝利。

さあ、今度は中２日で北朝鮮戦です。確り決めて中国戦を楽にしないと最終戦がヤバすぎる。

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