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キリンチャレンジカップ2012 日本女子対アメリカ女子 [日本代表]

日本、アメリカ、ブラジルでのキリンカップ。オリンピック前に強豪と出来る意義は大きい。

前半は日本のパスワークが奇麗に決まりアメリカに仕事をさせていなかったね。ワンバックとモーガンを確りと押さえていた。アメリカがパスワークに重点を置いていたのが大きいかな。阪口と田中のボランチも連携があっていて安心してみれるよね。日本は2列目の飛び出しも良く隙あれば川澄が狙っている。そして32分に、宮間、近賀の連携から川澄を経由し、ゴール前の混戦から近賀が押し込んで先制。狭い中で良く決めたよね。そして前半は1-1で折り返した。

後半はアメリカがサイドの展開とロングボールを多用してくる。これにより日本が受けに回ってしまうのがいけない癖だ。日本が防戦一方と成り悪い流れと成る。日本は自陣に押し込まれ攻撃を組み立てられなくなり、27分にDFのクリアーミスをモーガンが反応し同点ゴールを決められる。その後もアメリカのロングボールに苦心してDFラインが下がってしまう。日本がカウンター気味で大野や川澄が上がるが厚みのある攻撃が出来ていない。疲れが見えると日本ペースになりいい攻撃が出来る様になった。両チームとも頑張ったが1-1でのドローで終了する。

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