2014年ワールドカップ アジア最終予選 日本代表対イラク

イラク監督のジーコの大好きな埼スタはいかんだろ。大嫌いな陸スタの横浜国際でやらんか！

前半序盤はイラクが仕掛けて来たね。高さと早いパスワークで日本ゴールに仕掛けて来た。相互素早い攻撃で見応えがあったが、少しずつ落ち着いてくるごとに日本ペースになって来る。両サイドと遠藤、清武が形を作り、岡崎と前田がゴールに迫まるがイラクのDFは固かったな。イラクの上がりも怖いが、25分にスローインから岡崎が折り返すと前田がヘッドで押し込んで先制。いい流れ取れたね。その後も日本が攻め込んだが点が取れないのが痛い。前半は1-0。

後半も日本ペースで試合が進むが、本田が点が欲しい為に焦って打っている部分があったが、日本が多くチャンスをつくったが、最後の詰めが甘く点に繋がらない、日本が攻めあぐねているうちに、イラクが攻撃陣の活性化を計りカードを切ってくる。そうなるとイラクのストロングポイントの速いカウンターが生きてくる。日本の隙があると素早いカウンターを仕掛けられるので、点が早く欲しいのだが形が作れない。何とか点を与えずに、イラクに1-0で勝利した。

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