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J2 第37節 大分トリニータ対横浜FC [横浜FC]

九州勢4連戦の2戦目の大分戦。複数点が取れないし、試合を作れない場面が多いので心配だ。

前半は大分が試合を慎重に入った為か、横浜が押せる時間が作れた。カイオや大久保にボールが収まる場面も多く、両サイドの上がりも良く機能しておりいい攻撃が出来ていた。その流れから6分にゴール前に上がったクロスをカイオが落とすと、そのボールに反応した武岡がシュートを放つと坂田の足に当たり、コースが変わりゴールに吸い込まれる。いい時間帯に先制が出来たがこの1点では不安なのが今の横浜。もう1点を取りに行くが中々上手くいかないもんだね。徐々に大分のペースに成ってしまう。大分の3TOPは脅威だな。前半は1-0で折り返せた。

後半序盤も大分のペースで耐えていたが、4分にカイオがPA内で森島を突き飛ばしてしまいPKを献上。そのPKを森島が決めて同点。カイオは当初下を向いてしまったが、開き直って攻守に走り回ってくれた。それが活きたのが11分、野崎のドリブル突破でPA内に切れ込みクロスを上げると、カイオが高い打点からヘッドで押し込んで同点。その後大分にペースになりかけるが、怖かった森島や木島を変えてくれたのが助かった。横浜は中盤に八角や佐藤を投入し試合を締めに掛かる。ロスタイムの時間潰しが大きかったね。そして大分に1-2で勝利できたよ。

横浜はずっとPO圏の壁に悩まされていたが、やっとそのPOの壁を突破して6位に上がれたね。
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