J2 第16節 栃木SC対横浜FC

2試合連続ドローで流れを変えるため、松下と寺田をスタメンから外して挑んだ栃木SC戦。

前半の内は中里と佐藤の若手のボランチコンビはいい感じで機能していたが、栃木のロングフィードで前線のパウリーニョに合わせる様になってから流れが栃木に行ってしまったよな。中央とサイドを使われて、武岡と内田が生きなくなって横浜の攻撃の手が減ってしまった。
横浜もセットプレーからの大久保のヘッドや、中里のミドルもバーに嫌われ得点に至らずに、本来は栃木SC戦は荒れる展開が多いのに、初対戦から初めてスコアレスフドローに終った。

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