J2 第32節 横浜FC対ザスパクサツ群馬

今節は９月に入っても暑さは収まらない。試合前にhummelショップも恐ろしい暑さだった。

前半から横浜はDFラインでボールを回しながら、DFの裏にボールをだして攻撃陣を走らせる攻撃パターンを繰り返していた。ハーフサイドに押し込めていたな。怖かったのは平繁のカウンターのみ。でもそのカウンターの精度を欠いていたので助かったな。横浜はDFの裏を狙い続け、15分に野崎が抜け出し先制を上げ、27分は高地のミドルが決まり2点のリードを折り返す。

後半は疲れから試合全体が緩んで来たが、永井が90分出れたのが大きいかな。群馬の反撃が続いていたが精度が無く点には成らない。何とか耐えぬいて2-0での勝利を迎えるが、暑かった。

タグ：横浜FC 第32節 J2 ザスパクサツ群馬