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キリンチャレンジカップ 日本代表対チュニジア [日本代表]

ハリルホジッチ監督になっての初戦。本田、香川、岡崎抜きの新しい布陣はどう機能するか…

前半は数多くのチャンスを新生日本代表が演出していたが、ここぞのの所で決まらないのは、国際経験が少ないせいなのか、緊張して決められないのか、だがポジションを奪う為のチャレンジを強く感じた勢いのある試合展開だったが、点が取れないのは痛い。前半は0-0で折返し。

後半も日本優勢だったが、15分に本田と香川を投入して流れが変わったな。ボールの収まりどころも増え、パスワークも上がってきたね。吉田のヘッドがファールになるがいい感じだ。そして27分に岡崎、代表初出場の宇佐見を入れて、より前へのアクションが増え始める。そして33分に香川のスルーパスに本田が反応し、クロスを上げると岡崎がドンピシャで合わせて先制。息のあった所を見せてくれたね。そして38分に香川のクラウンダーのクロスをGKが弾いた所に本田が詰めてゴールを挙げる。その後宇佐見のDFの裏に抜ける動きからのシュートはバーに嫌われるが、代表のいい動きが見れた。その後も落ち着きながら試合を締め2-0で勝利する。
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