女子W杯カナダ2015 アメリカ代表対コロンビア代表

コロンビア対アメリカ。日本と同様に体格が劣るコロンビアが何処までアメリカにやれるか？

前半はアメリカの体格を活かした猛攻に耐え忍ぶコロンビア。自陣に押し込まれ攻撃もままならず、当たり負けしまくる姿はなでしこを連想される。DFラインに5,6人は入り込みアメリカの攻撃を防いでいた。ワンバックのシュートもオフサイドで凌ぎ切り、前半は0-0で折り返す。

後半開始直後、アメリカのカウンターでモーガンがDFを完全にぶっちぎりGKと1対1になる。PA内でGKがモーガンを倒しPK献上。しかもGKが一発退場。でもモーガンのダイブだろ。しかしそのPKをワンバックが外し難を逃れるが、10人でアメリカの猛攻を凌ぐのは無理だったな。7分に右サイドからモーガンがドリブルで切り込みシュートを放ち先制を上げる。そして20分にもラビーノがドリブル突破でPA内深くへ切れ込んだ所を倒してしまい又PK献上。それをロイドが決めて２点目。その後もアメリカのペースのまま試合が進みアメリカが2-0で勝利する。

なでしこがアメリカ戦での最悪のシナリオだが、ここまでDFが酷くないので大丈夫だよな？

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