なでしこリーグカップ2部 横浜シーガルズ対スフィーダ世田谷FC

横浜シーガルズのホームで弱いだけに此処らで勝たないと、選手達が自信を無くしてしまう。

前半はシーガルズが風上を選んだ割に攻撃が上手く回っていなかった。自信の無さから中々シュートに持ち込めていなかった。チャンスが多かったのはスフィーダ世田谷だったが、最後の詰めが甘くゴールには至らなかったが、シーガルズはワンチャンスを生かして、39分に佐藤のパスを受けた藤掛がドリブルで切れ込み先制点を挙げる。前半は1-0で折返しいい流れを掴む。

後半は暑さでお互い疲れが見えてきたが、14分に佐藤のシュートがポストを叩くと、その跳ね返りを藤掛がヘッドで押し込み2点目を上げリードし、試合を優位に勧めるが、23分にCKからS世田谷に1点返される。その後40分に勝利時ハイタッチの為、スタンド下に居たので解らないが、ゴール前の混戦から佐藤が押込んだ様だね。１得点2アシストは大活躍だね。そして試合は3-1で勝利し、試合後に俺はピッチ脇で選手達と勝利時ハイタッチで勝利の週間を味わった。