アジアカップ 日本代表対イラン

前半はアジアで39連勝しているイランの高い壁に日本は苦戦していた。素早い縦パスからのカウンターと今大会無失点の守備は崩せずにいた。効果的な攻撃ができずに前半は0-0で折返す。
後半もイランパースだったが、10分に南野の突破をイランDFが引っ掛けるもノーファールのアピールで反応が遅れ、南野が粘りクロスを上げると大迫がヘッドでゴールを決まる。これでイランの自信が崩れてしまった。21分にもDFがハンドでボールを止めてPKを得る。それを大迫が決め2点目を上げる。これによりイランの連携が崩れ単調な攻撃が続き、イランがイラついてラフプレーに終始するも、ロスタイムに原口が決めて、日本代表は3-0でイランに勝利した。