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J2 第16節 横浜FC対ベガルタ仙台 三ツ沢球技場 [横浜FC]

現実逃避しておったが、触れなきゃあかんよなこの試合。サッカーは一生懸命やれば勝て
る訳じゃなく、どんな事をしても点とって勝ちゃいいてんだよね。

三ツ沢の向かうと信じられないような長蛇の列。しかも今日はBパターンの分離スタイル。
そうだよ全部ベガサポ。横浜サポは坂の下に申し訳程度に居る始末。今節は試合前から負
けそう。前節、重田、ジェフェルソンが退場で欠場なのでスタメンはどうなるのかと思って
いたが、フォーメーションは右SB早川、左SB山尾、1トップは北村、トップ下に内田。城は
どうした。取材疲れ?監督曰く選手には複数のポジションをこなしてもらうとうい方針の
元の苦肉の策なんだろうな。前半の出だしは横浜が攻撃的にでて90分持つのか心配
になる程の良い試合運び、シュートも積極的に打ちいい感じゃんと感じていたが、本当
運良く小野智のミドルがいいドライブがかかりゴール中央上に吸い込まれる。先取点な
んて何試合ぶりだろうとてもうれしい。でも仙台戦だから気を引き締めてと思うのだが、
2分後にあっと言う間にバロンに決められる。これじゃ仙スタの逆だよ。これじゃ今節は
打ち合いかなと思えたのだが、この後両チームとも攻撃的な試合を進めるが決定力が
なく前半終了。北村と内田が良いコンビネーションで決定機を数多く作りこのまま後半戦
を戦えればいい感じに持ち込める、でも横浜は急造左SBなのは仙台は研究済みなのだ
ろうが左を中心に攻めてくる。そこを押さえるべきだろうがそれを修正できるのか。

後半は良いように攻めていたんだがある時を境に一転する。そう小野信に変えて富永
をFWに入れた時から、フォーメーションがめちゃめちゃになったよ。富永もフリーランニ
ングをして得点機に絡もうとするんだがセンスがないのかチームにフィットしない。そし
て73分バロンがハンドっぽく落とし一度はゴールポストに弾かれたところを梁勇基に流
し込まれる。横浜の選手がハンドだとセルフジャッジして足が止まったのが痛かった。笛
が鳴るまで足を止めるなよ。この後も横浜は得点機をつかむため、中島、大友を投入す
るが傾いた流れは取り戻せず82分にまた梁勇基に決められ試合は終わった。
試合後サポが富永に悪態をついたのか富永がヒートパップしていたが、結果を出さんと
今年の戦犯になるぞ富永。まあ監督も背が高けりゃセンスがあると考え違いをしている
様なので同様なんだが。いつまで我慢しなきゃあかんだろう。厳しいな。


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