木浦は港だ [韓国映画]
【ストーリー】頭脳明晰だが腕っ節の弱い刑事スチョル(チョ・ジェヒョン)は、検察の提案のによりソウルから麻薬犯罪を捜査のためにヤクザの街ともいわれる港町・木浦に潜入捜査に来た。ターゲットはソンギ組。ソウルのヤクザの組長から紹介状を携え組長ソンギ(チャ・インピョ)に面会するがなぜか土に埋められる。しかしスチョルはボクシングの試合が認められソンギの子分となり、ヤクザ社会で出世しソンギ組のナンバー3まで登り詰めるが…。
パッケージに大人のラブコメディって書いてあったので期待していたんだが、
下ネタばっかで確かに大人かも。でもそれ程ラブロマンスは強くないんだよね。
ソンギが純愛映画好きでそれを夢見て女検事に恋いこがれるのだが中途半端。
でもタコを使った兄弟の契りはアホやな。でもジェヒョン緑のジャージ似合ってます。
前半から中盤までゆるいコメディなんですよね。しかもそれ程笑えない。
後半のヤクザの抗争に入れば少しはこの作品も面白くなったね。
スチョルとソンギのヤクザの兄弟愛みたいになってくるんだが盛り上がらない。
うん、困った映画だ。
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