ワールドカップ ドイツ対ポルトガル

楽しみにしていたんだが起きれなかったよ。
カーンが出場したのに余計に残念だね。再放送を観戦しました。

前半は完全にポルトガルペースだったね。デコを中心にテクニシャンぞろいのポルトガルはすばらしいパスワークでドイツゴールに迫っていたね。強力なFWが居たら申し分無いのだがそこが難点だったね。いいシュートもカーンが防いでくれたしね。ドイツもいいミドルを打ちFKからゴールに迫っていたが押し込む程ではなかったね。

後半は一転してドイツが攻めに転じる。１１分にシュバインシュタイガー左から中央に切れ込みシュートを打ちゴール。その後ポルトガルが動揺したのかシュバインシュタイガーのFKをポルトガルDFがクリアーミスをしてオウンゴール。ポルトガルも攻めに転じるがチャンスを作れどFWの決定力が劣るため得点に至らない。カーンのファインセーブも有ったがツメが甘い。そして３３分にシュバインシュタイガーの豪快なミドルが決まり３点目。何とか点を取るためポルトガルもフィーゴを投入し流れを変えにかける。そして終了間際の４３分にフィーゴからのクロスをヌノゴメスが合わせて得点。何とか一矢を報いた感じだがそこまでで、ドイツが3-1で勝利し３位と開催国の面目を保った。

やっぱカーンがドイツのDFラインに統一感を与えてくれる。カーンの存在感がチームを引き立てていたようだね。
カーンはやっぱ霊長類最凶のGKだよ。この試合で代表引退は寂しいですね。
カシムはカーン様の勇姿を拝見でき大変うれしゅうございます。

コメント 1

　カーン選手の好セーブでしたね！
　明日が楽しみです！
by (2006-07-09 22:25)