SSブログ

J2 第40節 水戸ホーリホック対横浜FC 笠松陸上競技場 [横浜FC]


スーパーひたちで水戸に向かい駅ビルで昼食を買い込みバスで笠松入り。横浜FCに取って茨城県は鬼門の地。8年間掛けても1勝も出来ていません。昇格レースに絡んでいるチームに取ってはとても厳しい試合になること必至。

スタメンはアウグストを負傷で欠く為、左にサイドに内田。右サイドは脱臼の影響が心配されたオッパを起用する。

試合は開始直後は柏との激戦の後遺症の為か横浜FCの選手の足が全く動かない。水戸にボールを持たせ引いて凌いでいた。しかし劣勢に立った横浜にあっさりチャンスが転がり込む11分水戸のDFと武田(なんで本間ちゃんじゃないんだよ)の連携ミスでボールが城の前に転がり、城が冷静に決め先制点。この失点で現在の順位を物語る様に水戸の選手が自信を喪失した為か攻撃のバランスを崩す。チームをまとめ役の吉本が居ないため、先制された事により下を向いてしまったね。この後はダメダメな水戸とお疲れの横浜のグダグダな試合展開でもう眠いっす。前半終了間際、マルキーニョが怪我の治療をしている間の数的有利の中、山口からのスルーパスが城に通り、城が2点目をダイビングヘッドで押し込み、横浜のリードの0-2で前半が終了する。ダメダメでもリードすればいいですわ。

後半は2点の重圧により増々グダグタになる水戸を尻目に横浜は省エネサッカーを展開する。最終ラインで回し時たま前線にフィードしアレモンや城がかき回す程度。水戸には仕事をさせていなかったね。増々眠いっす。眠いっす。しかし試合が動いた。水戸は後半14分に桑原に替えて岩館を投入し3トップにチェンジする。フレッシュな岩館に横浜が対応しきれず岩館に得点を決められる。すると1転しゲームの流れが逆転する。1点差になりアグレッシブに攻め込む水戸と、連戦の疲れで動けなくなった横浜。だた攻撃の精度が水戸に無いのが救われたが、中盤を完全に握られ(山口消えてるぞ)シュートを打たれまくるが決定力が無いのが今の水戸を表しているのかな。横浜は引き蘢りながら後半を過ごす事となるが、40分のアレモンの怪我が心配です。横浜が何とか凌ぎきり0-2で試合が終了。

横浜の茨城県内初勝利おめでとうございます。昇格に向けたこの時期にどんな形であれ勝ち点3は大きい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。