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J1 第9節 ヴァンフォーレ甲府対横浜FC 小瀬スポーツ公園陸上競技場 [横浜FC]


甲府に行くには横浜線で八王子まで行くのが定番だが、甲府到着が早いが面倒なのではまかいじで行く事にする。連休の初日なので指定席は完売。自由席で座れなかった乗客がデッキまで溢れていた。

9:58分に甲府に着いたが小瀬に行くのは早いので、パチ屋に行くが6千円の負け。小作が開店するのが11時なので開店直後に入店するが数人の横浜サポも来ていましたね。そしてかぼちゃほうとう1,100円を食す。完成された味ですよね。お腹がいっぱいになりとても満足です。12時前のバスで小瀬に向う。

今節は内田と早川が5試合ぶりのスタメンとサイドを使った早い展開のサッカーに切り替えられると思ったが、内田が体調不良で試合開始前にカズに交代。軽い熱中症程度であれば良いのだが心配である。

前半は甲府の3トップを横浜DFが体を張った守備でなんとか凌いでいた。横浜も少ないながらも滝澤やカズの上がりでチャンスを作るも奥と久保に合わすシュートまで繋がらない。しかも山口が完全に狙われているのは厳しいよね。どうしても攻撃の際に山口を起点にするのでそこを2人で挟まれキープ力が弱い分かっさわれやすいのでそこを改善しないと、連動的な攻撃にならない。なんとか早川の復帰でそこそこの守備力が戻ってきただけに中盤とトップとの連動性を高めれば点に繋がる攻撃が出来るはずだ。

後半は甲府が攻め疲れたのか明らかにスピードが鈍っている。チャンスなんだがいい流れを作れないので縦ポンサッカーをしてしまう。しかもそれがことごとく久保に合わなし追わないのではチャンスは作れない。16分にFKの際にカズから難波に交代したのだが、その交代が仇となり集中が途切れマークがズレ増嶋をフリーにしヘッドで押し込まれる。なんてタイミングで交代するんでしょうか?疑問に残ります。その後も疲れの見える山口に変えてヨンデを投入すると守備重視でボールの振り分けが出来ないヨンデがブレーキになってしまうし、パワープレー要因として投入した小村はそれを意図を活かしきれない中盤陣により孤立してしまっていたね。スピードのある選手に切り替えて行かないとJ1では生き残れない。そして一瞬の隙を活かした甲府が1-0で勝利する事となる。守備陣がなんとか最少失点でゲームを作ったのだから攻撃陣により一層の奮起を期待する。

帰りは早々と小瀬を後にしてバスで甲府駅に戻り、余裕をもってはまかいじに乗れ、ふて寝しながら横浜に帰ったよ。


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