北京五輪最終予選 韓国女子代表対日本女子代表の結果を見て

今日は韓国・富川で女子日韓戦が行われた。TV放送なんて望むべくも無く、JFAのHPのマッチレポートだけが頼りでした。その前に会場の富川とはどこなんでしょう？気になりますね。

前半早々の５分にキム・ジニに決められて先制される。韓国もホームで負けられないので意地の一発だよね。しかし11分に大野、37分の宮間の得点で逆転をし前半を1-2で終了できたが、

後半19分にパク ヒヨンに同点ゴールを決められて同点となってしまう。その後追加点が取れなかったのが痛い。そのまま両チームとも追加点を奪えないまま試合が2-2の引き分けで終わる。

韓国はホームアドバンテージを活かして日本に惨敗した前節を反省し、日本女子のキープレーヤーである澤と荒川を完全封鎖する事に成功したのが、引き分けに繋がっているのだろうね。

そして北京オリンピック出場決定は次節のベトナムとの戦いに引き継がれた。次は決めたい。