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U-22 4カ国トーナメント2007 日本代表対北朝鮮 [日本代表]

五輪最終予選に向けたトレーニングマッチの意味合いも込めたU-22 4カ国トーナメント。参加国が北朝鮮、中国、ボツアナとタフな国が少ないが、勝って最終予選に勢いを付けたい。今回はU-20から7人を招集して現在のベストメンバーで勝負に出た反町監督。是が非でも優勝を目指し頑張れ。

前半の序盤は、北朝鮮のサイドを使った早い攻撃に晒され苦戦を強いいられるが、その猛攻を耐えぬいた20分過ぎから梅崎を中心とした動きで日本にチャンスが廻ってくる。22分に梅崎のCKを森島がヘッドで落としそれをゴール前に詰めていた河本が押し込んで先制。この得点でリズムを掴んだ日本は、梅崎と森崎のホットラインでゴールに迫る。その一方北朝鮮も得点を奪うべく分厚い攻めを仕掛けてくる。しかし29分に左サイドから梅崎が谷口とのワンツーで北朝鮮のDFラインを突破し梅崎のシートで追加点を挙げる。それでも北朝鮮の勢いを削ぐ事は出来ずゴールに迫る。北朝鮮もチャンスを作るも西川に止められ、2-0で試合を折り返した。

後半に入っても、攻め手を緩めない北朝鮮の前に守備的に回る日本。その攻めを辛うじて防いできたが、23分に安田がPA内での接触プレーでファールを取られPK。それをリ・チョルミョンに西川が反応するもゴール左上に決められる。その後も北朝鮮が同点に追いつくべく猛追を仕掛けてくるも、日本は西川とDF陣がしっかりと凌ぎ切る。縦への突破の勢いのある北朝鮮は侮れない。でも途中交代のカレンは点が取れないね。日本が辛うじて2-1で逃げ切り勝利した。

日本代表が北朝鮮に辛うじて勝利したが、強豪国と当たった時にこのままでは勝ちきれない。


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