2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選 日本代表対ウズベキスタン代表 [日本代表]
ウズベキスタンは連敗して後が無く絶対に勝つ為に厳しい戦いを仕掛け、一方日本は最終予選を優位な形を作る為に、ホームでの戦いを勝って弾みを付けたい重要な試合となる。頑張れ!日本代表。そして超満員の埼玉スタジアムはゲンの良いだけに勝しかないぞ!
前半から日本は右サイドの中村俊を起点に、逆サイドの香川や内田を走らせ、中央の遠藤、長谷部がフォローする展開を仕掛ける。しかしウズベキスタンも中村俊のマークを2,3枚付けパスコースを塞ぐ、そして遠藤や長谷部には早い段階から両ボランチがチェックに行って日本の流動性を潰しに掛ける。それにじれた闘莉王が連携を無視して前線に顔をだしてウズベクのカウンターのリスクを無視しては点に繋がらない。そして28分にカウンターから上がり過ぎたDFの対応が遅れてしまい、右サイドからのクロスをシャツキフに合わされて先制ゴールを許す。その後の日本はウズベクの組織的な守備に悩まされ、ボールが持てても得点は遠い。しかし40分に右サイドの中村俊からのピンポイントクロスがゴール前に走り込んでいた大久保がヘッドで合わすと、玉田が押し込んで同点。その後も日本がペースを握るも、前半は1-1で折り返す。
後半もゲームを支配する日本と、早い段階でパスカットしカウンターを仕掛けるウズベキスタンの構図は変わらないが、ウズベクは内田の上がった裏をついてくる。左サイドからの攻撃からリズムを作り出すウズベク。日本も勝ちに行く為に前線の活性化をはかる為に岡崎や興梠を投入するが、国際経験の少ない彼らには荷が重く、また闘莉王が出しゃばって連携が崩れてしまう。20分を過ぎるとウズベクは疲労と引き分け狙いで完全にベタ引きになってしまい、日本が攻撃するスペースが無くなり厳しい。時間ばかりたってしまい日本は1-1でドローでの終了。
最悪な形でのドローです。確りと連携を高めれば勝てた試合と言っていい物です。残念だよ。
前半から日本は右サイドの中村俊を起点に、逆サイドの香川や内田を走らせ、中央の遠藤、長谷部がフォローする展開を仕掛ける。しかしウズベキスタンも中村俊のマークを2,3枚付けパスコースを塞ぐ、そして遠藤や長谷部には早い段階から両ボランチがチェックに行って日本の流動性を潰しに掛ける。それにじれた闘莉王が連携を無視して前線に顔をだしてウズベクのカウンターのリスクを無視しては点に繋がらない。そして28分にカウンターから上がり過ぎたDFの対応が遅れてしまい、右サイドからのクロスをシャツキフに合わされて先制ゴールを許す。その後の日本はウズベクの組織的な守備に悩まされ、ボールが持てても得点は遠い。しかし40分に右サイドの中村俊からのピンポイントクロスがゴール前に走り込んでいた大久保がヘッドで合わすと、玉田が押し込んで同点。その後も日本がペースを握るも、前半は1-1で折り返す。
後半もゲームを支配する日本と、早い段階でパスカットしカウンターを仕掛けるウズベキスタンの構図は変わらないが、ウズベクは内田の上がった裏をついてくる。左サイドからの攻撃からリズムを作り出すウズベク。日本も勝ちに行く為に前線の活性化をはかる為に岡崎や興梠を投入するが、国際経験の少ない彼らには荷が重く、また闘莉王が出しゃばって連携が崩れてしまう。20分を過ぎるとウズベクは疲労と引き分け狙いで完全にベタ引きになってしまい、日本が攻撃するスペースが無くなり厳しい。時間ばかりたってしまい日本は1-1でドローでの終了。
最悪な形でのドローです。確りと連携を高めれば勝てた試合と言っていい物です。残念だよ。
2008-10-16 00:00
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コメント(2)
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気迫が相手の方があったように見えました(><)
by マリンかもめ (2008-10-16 11:39)
残念ながら、ウズベキスタンの負けたくない気迫が、
日本の勝ちたいという気持ちを上回っていた様だね。
by カシム (2008-10-16 21:02)