リトル・チャロ Episode 33

今週のエピソードは"Fire”です。

ドレッドの体調は日に日に悪くなり、チャロもドレッドの体調を気にせずにはいられません。
そんなある日、ドレッドのねぐらの近くの倉庫で火事が起きるんだけど、チャロは心配して気に掛けていますが、ドレッドはチャロにここに残る様に静止して自ら様子を伺いに行きます。
しかし、チャロはドレッドの帰りが遅いのでついつい火事の現場に向うと、シリウスと出会うんだが、シリウスとキャサリンと火事による罹災者がいないかどうかの確認をしていますね。
そのとき、火事が起きている倉庫の壁が一部崩落し、キャサリンの上に迫りますが、シリウスでは間に合わないが、キャサリンを助ける為に彼女を突き飛ばす重量感のある陰が現れます。
キャサリンは足をくじいたけど命には別状が無く救急車に収容されました。そして壁の向こうから血を流したドレッドが現れます。さすがドレッドだよ。自分より他人を気遣う気持ちの熱さを感じさせます。チャロもドレッドをみて怪我を心配しますが、ドレッドはそんな事おかまいなくチャロの身を心配して安全地帯まで運んでくれる。ドレッドの勇敢な行為は素晴しい。

でも救急車の中でキャサリンが助けてくれたのはシリウスだと思いお礼を言っているが、ドレッドとシリウスでは体型も違いすぎるので多少は解りそうな気がするのですが、まいいか。

今週もなかなか良い話ではないか、ドレッドの自己犠牲による火事の救出劇は素晴しかった。

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