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J2 第30節 横浜FC対東京ヴェルディ [横浜FC]

この試合はhummelショップが出るので人出が早い三ツ沢。ショップは殺気だった状態だよ。皆さんhummel中毒過ぎですよ。という俺も2年前の長袖プレゲームシャツを2千円で購入。
横浜FCとしては相性の良いヴェルディ。昇格争いをしているかもしれないが勝たしてくれる?

前半からいつもの様に仕掛ける横浜。ヴェルディはスタミナ切れを誘う為に受けに回る。一番怖い安にマークが厳しいく付くが、難波はフリーで動けていたので、難波を起点にして、少しずつペースが作れた。そしてフリーで難波が走ってくれたお陰で、23分に左サイドでボールを受けるとクロスを上げると、そこに智吉が走り込みヘッドで押し込んで先制点。先制なんて久しぶりだよ。ヴェルディも反撃を試みるが、27分にPAエリア左前でファールを得ると、智吉がFKを蹴るとファーにいた八角がヘッドで押し込んで2点目。何か違うチームみたいだ。2点に満足せずラインを高めに保ち攻めの姿勢を崩さない。そして同じ様にPA前でファールを得ると、智吉がFKを蹴ると今度は安が飛び込みダイビングヘッドで3点目。いくらDFのキーマンの土屋が居ないからとはいえ土肥ちゃんから3点は凄過ぎ。前半は3-0といい形で折り返した。

後半に入ると3点差からか横浜は無理をせずに受けに回る。しかしヴェルディの荒い攻撃で横浜の選手が痛み出す。前半の八角に続き吉田まで、早いカードを切って負傷選手を変えたのがこの後裏目に出る。21分の安を落とし守備モードに切り替えて行くが、32分に悲劇が起こる。PA内で大黒と大久保が接触プレーで大久保が足を痛め、一時治療の為外の出されて、続行が不可能と判断され、カードを3枚切ってしまったので、吉本がGKシャツをきて準備をしたが、スタンドからの択生コールに大久保が立ち上がってゴールマウスにふらつきながら向う。しかしもう立っているのが精一杯の大久保。見ている方もとても辛い状態。そんな状態を引き起こした大黒はゴール裏を煽りやがる。ヴェルディの選手もその様な状態の大久保には攻め込みづらい感があったが、大黒は44分にまったく動けない大久保から点を奪い、ゴール裏の前を横切って挑発して行くシーンはサッカー選手としての品性を感じられない最低な行為だった。ロスタイムの5分間。後味の悪い試合展開ながらなんとか大久保は耐えてくれて、試合終了のホイッスルが鳴ると崩れる様に倒れ込み担架で運ばれて行った。勝ったとはいえ余りに後味の悪い試合。
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