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アジアカップ最終予選 日本代表対香港代表 [日本代表]

前半から日本と香港との力の差があるためか引いて守る香港。そのため中盤で自由にボールを動かせ、主導権を握った日本代表。まずどのタイミングで先制点を挙げられるか注目される。日本はサイドをワイドに使い香港に揺さぶりを掛け続けると、18分に長谷部からのスルーパスに反応した岡崎が抜け出しシュートを放ち先制点。岡崎らしい得点だったね。この後香港も反撃を試みるが、中盤を支配されていては、攻撃も単発でチャンスを作れない。そして29分に同じ様に岡崎がDFの裏に抜け出しシュート。しかしバート叩くもそのこぼれ球を長友が拾い、DFを交わしてシュートを放ち2点目を上げる。だがこの後だれてしまい、追加点を挙げられないし、玉田の負傷退場は痛かった。その後も日本が試合を支配して2-0で前半を折り返す事に。

後半に入ると香港も早いプレスを掛けてゲームを支配しにかかるが、日本が速いパスワークと組織力で香港のディフェンスラインを崩し、6分にCKを得ると遠藤、大久保と経由し最後は中澤がヘッドで決めて3点目。これにより香港の気持ちが切れてしまったのか、日本の試合になってしまった。その後も22分にCKから闘莉王が決めて4点目。そして30分、32分と岡崎が決めてハットトリックを達成。6-0と大味な試合ながら日本が貴重な勝ち点3を得る事となる。
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