キリンチャレンジカップ2009 日本代表対トーゴ

前半序盤から主導権を握った日本。そして5分で左サイドから遠藤がクロスを上げると岡崎が合わせて先制。良い時間帯に取れ事によりトーゴが浮つく、8分にCKからの流れで中村憲からのパスを岡崎が決めて2点目。しかも11分に森本がクロスを受けると、反転してシュートを決め3点目。これで試合が決まってしまったが、その後試合を支配すれどチャンスを生かせない消化不良の展開。この展開ならもう１、２点取っておきたかったね。前半は3-0で折り返す事に。

後半は攻撃陣を早めに入れ替え勝負に出るも、中盤を完全支配し前へ前への意識が高い割に詰めが甘い。トーゴが反撃する感が無いにも関わらず決めきれない。流れが悪い中でも20分に長谷部からのクロスを岡崎がヘッドで決めてハットトリック。その後もチャンスは数多くあったが決められなかったね。終了間際の40分に大久保のシュートのこぼれ球を本田が決めて5点目。 トーゴの戦う気持ちが見えなかったが、5-0の大差殿勝利は良しとするか。大味過ぎだ。


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タグ：日本代表 トーゴ