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J2 第5節 カターレ富山対横浜FC [横浜FC]

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徳島戦での敗戦を取り返すべく勝たなければ試合であるが、高地とサーレスが欠場が痛いよ。

前半から富山が積極的に前へ出る姿勢を強め攻め込んでいく。苔口と上園を走らせて横浜のDF陣を攪乱する。しかも富山は大黒対策として、シルビーニョののマークを厳しくし、DFラインを浅くし裏を取らせない様に守り、大黒の良さを消しに掛かる。ここまで然りと横浜対策をしかれると良い動きが出来ない。一方横浜はサーレスが居ないので前線で溜は作れないは、難波の無駄走りが多くて、前線での連携があった物ではない。しかも左サイドの連携が悪過ぎて効果的な攻撃が出来ないのが最悪である。そして33分にゴール前でパスカットされるとカウンターをくらい、苔口と朝日に持ち込まれ、シュナ潤の軽い守備を交わされ先制点を挙げる。こうなるとバタツキ出す横浜。攻め急いで連携が増々悪くなる。そして40分に右サイドを割られてシュートを打たれるとシュナ潤がファンブルし、それを黒部に押し込まれる。直後のCKはゴールを揺らすがファールで点にならず。この後は無理をする必要の無くなった富山はブロックを作り引いてカウンターを仕掛けるのみ。前半は2-0とカターレ富山のリードで終了する。

後半は根占と片山を投入し勝負を掛ける横浜。横浜が攻めの姿勢を見せた事により、8分にシルビーニョのFKが大黒のヘッドに合い1点目を取り返す。その後は富山が1点を守り抜く為に苔口を前線にのこして引いてしまう。横浜は富山の引いた展開を打開出来ずに苦心し出す。17分の大黒のゴールもオフサイドになってしまう。これでは点が取れない。その後も富山の堅い守備をこじ開けるに至らずにただ時間が経過してしまった。難波の無駄走りではなく、溜を作れる選手が欲しいが居ないのが辛いよな。エデルも攻めが単調で決めきれない。先制させてしまった横浜が、引く相手を攻め切るイメージが無いまま、単調に攻めていては点なぞ取れないな。富山は交代で守りを厚くし、時間を消耗する作戦にハマり、横浜FCは2-1で富山に敗戦する。

シュナ潤のお調子者でムラが有りすぎるGKでは勝てない。大久保の早期復活を望むしか無い。
タグ:横浜FC
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