AFC U-19女子選手権ベトナム2011 U-19日本女子対U-19豪州代表

この試合は横山が1トップ、京川をトップ下に配し、2試合と違い攻撃的な布陣で豪州に臨む。

前半から横山を中心に攻め込む日本女子。この試合はCKもショートコーナーや鋭いクロスを上げるなどして、攻撃のバリエーションを増やしている。しかも日本のパスワークが光っていた。そして横山と京川のコンビは見ていて気持ちいいね。豪州がこの二人の動きについていけていない。ただ豪州の高さからDF陣を割る事を割る事が出来ていないが、43分に中央からのスルーパスに京川選手が反応し、角度のない所からのシュートで先制し、前半は1-0で折り返す。

後半も日本女子が試合を支配し、主導権が握れ、守りに入る事無くいい攻めをしている。だたFWの横山にスタミナが無いのか60分過ぎぐらいから動きが止まり出すが、それ以上に豪州の動きが悪かった。サイドが自由に動けるのだから、もっとアグレッシブに攻撃に転じても良いか。ここまで試合を支配したのに、点がもっと取れた分、消化不良ながらもそのまま脱げ切り1-0での僅差で豪州に勝利しました。後北朝鮮かベトナムに勝利すればアジア選手権突破です。

今日はいろいろあってダメージが大きいし、明日は3時おきなので飯食って寝ます。疲れた。

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