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J2 第19節 横浜FC対大分トリニータ [横浜FC]

6連勝で迎えた大分トリニータ戦。大分と強豪を迎え何処まで横浜のサッカーが通用するか。
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前半序盤は大分の時間が続いてしまった。1TOPを捕まえきれず、横浜の両サイドは複数人でカバーされ機能していなく攻撃は影を潜めてしまった。その怖い15分を凌ぎ切り、試合が落ち着くにつれ横浜の遅効を中心と成るパスワークが回り出す。高地とカイオの連携で何度も大分のゴール前に迫ったが、枠に行かず点に繋がらなかった。ここで点を取れなかったのが痛いよ。

後半になると連戦の疲れで足が止まり出す横浜。高地の疲労に色が濃い。これによりサイドが機能しなくなり、大分が13分に高松を投入し勝負を掛けてくる。そして25分にCKからのクリアーを西が拾うと、ドリブルでPA内に切れ込み三木にラストパス。三木が合わせて先制を上げられてしまう。この後、横浜は野崎、田原を投入して攻撃にシフトするが、その布陣も機能せずに大分に守り切られてしまった。そして0-1でタイムアップ。やっぱ強い相手にはまだまだ改善の余地が必要だよね。この敗戦を引きずらずに栃木SC戦で確りと結果を残して欲しいよね。
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