ロンドン五輪 日本女子対ブラジル

GLを2通過したした事により得た移動無しと有利な対戦相手のプラジル。これで勝たないと。

前半序盤はブラジルの攻撃は凄かったね。ドリブルとパスワークでフィジカルと個人技で押し込んでくるのは凄かった。やっぱ上手いわと感じる部分があったが、組織連携が無いので日本DFは冷静に対応出来ていたね。マルタ対策はバッチリだ。日本も怖い15分を耐え忍んだのが大きい。ブラジルが攻め疲れ圧力が下がった事により余裕が生まれる。中盤でプレスしボールを奪うと素早いカウンターで大儀見と大野川澄を走らせチャンスを作っていた。そして27分にFKから大儀見が抜け出しGkと１対１を作りゴール右隅にシュートを放ち先制した。良いカウンターか効いたね。これによりブラジルの猛攻に火が付くが日本DFは最後の所で防いでいた。

後半になるとブラジルの攻め疲れによる疲労の色が色濃くでだす。明らかにスピードが無くなってくる。高なると日本CBに余裕が生まれ、SBの攻撃参加も見え出してくる。互角とは言えないが日本も良い試合をしている。そして28分にロングボールから大儀見が落とすと大野にパスを出し、大野が冷静にGKの頭を越してのループシュートがゴールに吸い込まれる。いいカウンターだったね。これでブラジルの集中力は切れてしまい、単調な攻めに終始した。これにより日本女子はブラジルに2-0で勝利する事と成る。そして次は難敵・フランス。勝ち上がるぜ！

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