全日本クラブユース選手権 横浜FCJY対柏レイソルU-15と伊丹FC

柏レイソルU-15戦は特急が南千歳発7:52と勘違いして、特急に乗り遅れる大失態を犯した。
帯広に着いたのは10:40。荷物を預けタクシーの飛び乗り前半終了間際に試合会場に到着。

前半は0-1でビファインド。後半は柏も引き気味で無理して攻めてこないので、横浜FCの選は攻撃に苦心していたね。サイドからの攻撃が機能せず、中央に中央と追い込まれて、試合のペースを握れていなかったね。そしてFKからの流れで失点してしまい２点差がついてしまう。これで引かれてしまって攻撃が単発に終ってしまい、柏に良い様に作られて0-2での敗戦だ。

３戦目の伊丹FC戦。相手は２勝しているので引き分けでOK。横浜FCは勝たないと行けない。

この立場の差が試合に現れてしまった。伊丹FCは前半こそ大阪っ子らしく攻撃に出てくれた。両チームと攻撃型のチームだけあって、攻守がめまぐるしく変わる好ゲームだね。ただ伊丹の方が審判が甘い部分があるので、ハード過ぎてファールが多い。でもチャンスが何度かあったので決めて欲しかった。前半は0-0で終ってしまう。この試合展開が横浜FCには痛過ぎたな。

こうなると伊丹FCは無理せず数を掛けて攻撃を仕掛けて来ない。攻撃から守備にシフトして、良い攻撃もオフサイドに掛かってしまいチャンスが作れていない。少しずつ伊丹FCのペースに巻き込まれて行き、時間を使かわれてしまい、痛恨のスコアレスドロー。これでGL敗退です。

横浜FCジュニアユースの子達には良い経験になりましたね。来年こそはその先に行きたいね。

タグ：横浜FCJY 柏レイソルU-15 伊丹FC 全日本クラブユース選手権