アルガルベ杯 日本女子対ドイツ女子

家に帰った時はもう既に1-1だったので、前半の得点シーンは見ていないが、日本の得点は宇津木のFKから大儀見が落とした所を、田中美が押し込んで同点のシーンは良かったね。田中美がドイツにも通用するのが分かったのが、この試合の大きな収穫だった。まあ雨で日本のお家芸のパスワークが封じられて、ロングボールが多くなって、型にならなかったが、後半開始後のマロジャンのボレーを海堀が魅しして失点したのはいただけないな。1-2での敗戦は痛いかな。

いい若手の経験の場のとして行くのもいいんじゃないかな。でも澤や宮間の存在は大きいな。

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