チャレンジリーグ参入戦 横浜シーガルズ対新潟医療福祉大学

とうとうここ迄きましたチャレンジリーグ参入戦。相手が新潟と熊本と厳しい相手だが勝つ。

横浜のスタメンがDF５人と豊田がFWと、前半は守備重視での布陣で来たのが印象的でした。
前半は新潟が無理せず引き気味に出て、攻撃はFW２枚にまかせ、新潟が左サイドの裏へ通す縦パスに横浜が苦心していたね。横浜の高い両SBの裏をつくのは各チームが狙ってくる所なので、ある程度は対応出来つつある様だ。確りと守られ中々チャンスの芽がを掴めなかったが、22分に相手のパスをカットすると前線に走り込んだ豊田が合わせて先制点を挙げる。豊田をFWに起用したのが当たったね。その後は新潟が多少は攻撃に人を裂く様になったが、無理して上がってこなかったので効果的なシュートに持ち込めなかったが、前半は1-0で折り返した。

後半に横浜は2枚替えを行い攻撃的にシフトする。それによりパスが回り出し、5分にゴール前の混戦から豊田が押し込んで2点目。シュート2本で2点は凄い。この後は新潟が攻撃にシフトし、波状攻撃に出たが横浜のパスワークでいなしに掛る。新潟も連戦の疲れから少しずつ足が止まり出し、守備が遅れ出す事により、35分にJOY所属斎藤が決めて3点目。その後39分に伊藤がダメ押しの点を挙げて、横浜が点差を広げて勝利を確実な物にし。試合は4-0で勝利した。

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