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ボヘミアンラブソディー [映画]

24日のフレディー・マーキュリーの命日にボヘミアンラブソディーを見て来ました。映画館には俺と同世代の50前後の観客も多く、若い頃クイーンを聴きまくった世代にアピール出来ているんだなと実感しました。作品はフレディー・マーキュリー(彼)の物語であり、彼が隠して来た生い立ちや彼の苦悩と孤独が描かれていますが、だからこそクイーンの名曲の幅の大きさに反映されているんだなと考えされる。ラストのLIVE AIDのステージ。あまりのパワーに驚かされるし、目から自然に涙が出るのがすごすぎだよね。作品の全編に渡るクイーンの名曲たち。若い頃MTVも聞いていたが、「We Are The Champions」や「We Will Rock You」の印象が強すぎて、これらの曲がクイーンの曲であったかと思うほど幅の広い曲を作ったバンドなんですね。あまり思い入れがなかっただけに再度ベスト盤を聞いて見たくなりました。幅広い世代に見て欲しい映画だし、もう一度昔洋楽にハマった奴らにも映画館に足を運んで欲しい。
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