翔んで埼玉

自虐ネタのギャグ映画としては最高に楽しいです。どこまでも埼玉をネタにし、埼玉を突き詰めお笑いに昇華した楽しい映画です。何も考えずに笑うには最高の映画。埼玉は最高である。

劇場版「幼女戦記」

「幼女戦記」を見てきました。（トータル3回見たけどね。）やっぱこの作品面白いです。戦闘シーンの作画がすごく劇場版ならでは。ターニャの顔芸、ヴィーシャも活躍楽しかったです。でもメアリーの狂信者ぶりが全てを持って行ってしまったね。なんでこうなったの連続です。

劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>

新宿でこんな事やるって感じのメチャクチャな展開ですが、この作品はシティーハンター、安定の面白さとギャグで心地よい笑いが起こります。なんか牛丼のような安心感は楽しいです。

映画「クリード 炎の宿敵 」

ロッキーを見てきたファンとしては満足できる作品でした。親子２代にわたる因縁の戦い。ドラゴ親子の名誉をかけた戦Iいのなかから見えた親子の絆。その絆の深さがラストにつながるのですが、ただ主人公であるクリードGA、ドラゴ親子、ロッキーの癖の強いキャラの前に霞んでしまったが、彼の王者への執念がこの作品の幹でしっかりと残っている。楽しめる作品です。

映画「ニセコイ」

アニメの実写化ですが、アニメを見ていないので比較はできませんが、キャラの描き方が面白かったのでシンプルなギャグ映画としてみればそこそこ楽しめる映画ですね。ただ２時間なので色々端折ってるみたいですが、手軽に何も考えずに見るにはいい映画かもしれないね。

【LIVE ZOUND】 リズと青い鳥

今年の締めの映画としてチネチッタで【LIVE ZOUND】 リズと青い鳥を見てきました。館内はほぼ満員で、この映画を見慣れているツワモノが多く、上映中の静寂はさすがでした。やっぱこの映画の聞き所はリズと青い鳥のオーボエとフルート。音は抑え位気味にして楽器のハーモニーに焦点を当てた音響は素晴らしかった。今年最後にこの素晴らしい音を聞けて最高だね。そして最後に館内での拍手は観客の満足の証でしたね。派手さは無いが深みのある話です。

ボヘミアンラブソディー

24日のフレディー・マーキュリーの命日にボヘミアンラブソディーを見て来ました。映画館には俺と同世代の５０前後の観客も多く、若い頃クイーンを聴きまくった世代にアピール出来ているんだなと実感しました。作品はフレディー・マーキュリー（彼）の物語であり、彼が隠して来た生い立ちや彼の苦悩と孤独が描かれていますが、だからこそクイーンの名曲の幅の大きさに反映されているんだなと考えされる。ラストのLIVE AIDのステージ。あまりのパワーに驚かされるし、目から自然に涙が出るのがすごすぎだよね。作品の全編に渡るクイーンの名曲たち。若い頃MTVも聞いていたが、「We Are The Champions」や「We Will Rock You」の印象が強すぎて、これらの曲がクイーンの曲であったかと思うほど幅の広い曲を作ったバンドなんですね。あまり思い入れがなかっただけに再度ベスト盤を聞いて見たくなりました。幅広い世代に見て欲しい映画だし、もう一度昔洋楽にハマった奴らにも映画館に足を運んで欲しい。

ヴェノム

最も残忍な悪が誕生するというキャッチフィレーズですが、全然残忍じゃないし何か可愛い。
バットマンのジョーカーの方が残忍で狂気を感じたが、ヴェノムには狂気が足りない気が…。
すごく大衆受けのする悪なので、ダークヒーローにには程遠かったが、まあ気軽に見れるマーベルコミックの映画です。でもオマケの映像はこの先も続けるの？要らなくないじゃない。

君の秘蔵を食べたい

とてもいい映画でした。実写版は見ていないので比較はできませんが、短い上映時間に上手くまとまっていましたね。『もう泣いていいですか？』もセリフのシーン素晴らしかったです。でも死の場面はこれで良かったのか？突然の終わり方に付いていけない部分があったので。

映画「アントマン＆ワスプ」

1作目を見ていなかった為かあまりの練り込めなかった。中盤の量子力学の部分や研究所を奪い返すシーンがイマイチ解りずらかった。コメディであるので変に考えなかった方がよかった？