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復讐者には憐れみを [韓国映画]

評価60点

今週末公開『親切なクムジャさん』のパク・チャヌク監督の復讐3部作の2作目。
なぜ新宿武蔵野館までこんな映画見に行ったかって?
ただ俺の好きな女優のペ・ドゥナが出演しているので見たんだが、
パク・チャヌクお前ペ・ドゥナの良さ分かってないし、客寄せのために出演させたな。
天然物の極上のボケ女優を活かさず、ただいたぶられるだけの汚れ女優なら他に探さんかい。
ペ・ドゥナのハードなベットシーンが売りでもね。ペ・ドゥナは体が貧弱なのでそれ売りになるか?(ちょっと羨ましい。)

内容は工場をリストラをされた耳に障害をもつ青年がその恨みから、工場の社長の娘を恋人と一緒に誘拐する。
しかし青年の故郷で不注意により社長の娘を死なせてしまう。それを知った青年の姉も自殺してしまう。
娘の死を知った工場の社長は2人の居所を突き止め娘の復讐を実行する事になる。青年をそして恋人を。
しかし青年の恋人は共産主義に傾倒していて私を殺すと仲間から制裁を受けると警告されていたが、
社長はその彼女を復讐により殺害する。しかしその社長も共産主義者からの制裁を受ける。

復讐の輪廻は見ていて気持ち悪くなります。社長がペ・ドゥナを高圧電流でいたぶるシーンは痛いしファンとしては見てられなかったよ。復讐は空しいだけと暗示していますが、この監督は誘拐や監禁そしてその復讐による死しか考えられないのかな見ていて辛いな。最後はどこかに救いが欲しいがそれは用意されていないのがねえ。


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