ナチョ・リブレ 覆面の神様

【ストーリー】幼くして宣教師だった父とメキシコ人の母がお互を改宗させよと結婚したが両親が死に、孤児として修道院で育ったイグナシオ（ジャック・ブラック）は成人した後も料理人として修道院で下働きをし孤児達の面倒をみていた。しかし修道院は貧しく子供達に満足のいく食事を提供出来なかった。そんな中イグナシオは町で新人レスラーの張り紙を見て、子供達に満足な食事を出す為に、子供の頃から憧れていたプロレス“ルチャ・リブレ”のレスラーとしてデビューすべく、チップスを掛けて戦った盗人のヤセとともにプロレスの特訓を始めるのだった・・・。

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粗い映像と貧相なセットが変にメキシコの風景とマッチしていていい感じですね。チープでベタで緩いギャグが良いんですわ。ナチョのあまりの弱さがより一層いい。
勝敗を越えた（最後の試合は勝ってないだろ）子供たちの為に勝つという姿勢がいいぞ。
そのパートナーのヤセの不細工さとパーティで一目惚れされて困っている姿が楽しい。
ちょと下品な笑いですが人によってはそこが気に入らない点があるかもしれませんがＢ級コメディ映画なので俺はその辺を気にしないので充分に楽しめましたね。下らなさが良かったね。

ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション

• 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
• メディア: DVD

タグ：ナチョ・リブレ

コメント 2

これは面白いですよね。
by noric (2006-11-23 02:55) 

緩い笑いが良かったですね。
by カシム (2006-11-25 09:07)