宮崎・別府奇行〜前編〜

横浜FCの宮崎・日南キャンプの観戦の為に羽田から10:20発JAL1885で宮崎入りです。機内では空弁としてさぼてんのかつサンドを購入して、2時間の飛行機旅です。宮崎も近いもんだね。

宮崎空港からJRで日南に向うんですが、次の列車まで1時間程、本数少な過ぎです。宮崎空港から田吉まで行き、田吉から日南線の気動車で1時間半程で日南駅到着。タクシーで運動公園へ。

日南市運動公園での九州産業大学との練習試合の模様は、こちらへ

試合場でサポ仲間と雑談しながら練習試合を観戦し、サポの車で宮崎市内まで乗せてもらう。

そして今夜の宿、ホテルマリックスに到着して、荷を解く。至って普通のビジネスホテルだ。

そして、夕食と祝勝会をかねて、”月ほのか”という居酒屋で食事です。ビールと炭火ももやきとチキン南蛮を注文して、宮崎の食を堪能です。両方ともとてもシンプルながら旨かったね。

翌朝、宮崎駅に向う途中に、宮崎県庁に向います。休日ながらちらほらと観光客が居ますね。そして庁内のロビーにある東国原知事の看板のおでこを縁起物とばかりに撫でてきましたよ。

県庁と宮崎駅の中間にある宮崎神宮にも参拝です。横浜FCの昇格と自分の望みを叶えて頂戴。

佐伯駅に特急にちりんで向います。車内のお供に駅スイーツのなんじゃこら大福と生スフレを駅で購入しておきました。大福はイチゴや栗やクリームチーズが入っていてとても美味しい。

佐伯駅で下車し、大手前までバスで出るも、店はほとんど閉まっている。ごまだしうどん食べたいが断念です。そして歴史と文学の道を流して、国木田独歩館を冷やかして、駅に向うバスが40分後までなし、次の特急に間に合わないか、しょうがないので徒歩で駅に向う事にする。

踏切で国鉄塗装の485系を眺めながら佐伯駅へ。湯布院へ向うのは断念し臼杵に普通で向う。

臼杵駅でレンタサイクルを借りるが、駅員さんが”学生？”と聞くが”もう充分おっさんです。”と答えて自転車を借りて臼杵市内へ観光に向う。まずは仁王座歴史の道の散策です。

そして龍原寺の三重塔を見学。実物は思った程大きくはないが、歴史と味のある建物だった。

そして稲葉家下屋敷に向う。堀に鯉が泳いでいたり、雛人形や日本庭園がとても奇麗でした。そして臼杵城址に向うが入り口が解らないで見学は断念。そして普通で別府に向う事にした。

宮崎・別府奇行〜後編〜こちら

タグ：宮崎 佐伯 臼杵