宮崎・別府奇行〜後編〜

宮崎・別府奇行〜前編〜こちら

16時過ぎに別府に到着して、山の手口前のホテルフジヨシにチェックイン。キャンペーンで3,500円と超破格値。部屋も至って普通で奇麗ですし、最上階に展望温泉があっていいよね。

そして早い夕食を食べる為に別府市内にでます。るるぶに載っているグリル・みつばに向います。オシャレな外観で温泉地らしくないが、トリ天定食は甘酢あんがかかっていて、とてもあっさりと食べれてとても美味しいね。お腹にもたれない感じがとてもいいし、旨いですよ。

そして湯浴みを兼ねて温泉街の散策です。まずは竹瓦温泉に行きました。入湯料100円で、なかなか味のある建物が風格があっていいね。湯殿はさほど広くはないが昔ながらの銭湯だね。そして商店街を通って駅前高等温泉にも寄ってみました。こちらも入湯料100円と安いよね。

そして翌朝は飛行機のフライトの時間まで、地獄巡りに別府駅から鉄輪温泉に向いました。まず8地獄共通券2,000円を白池地獄で購入し、地獄巡りのスタートです。鬼山地獄、カマド地獄、山地獄、海地獄、鬼石坊主地獄と巡りますが、それほど面白くは感じられなかった。この後と血の池地獄に向うか、鉄輪温泉の銭湯巡りの極楽に向うか悩む。そして極楽を取ったよ。

鉄輪温泉の上人湯、渋の湯、熱の湯温泉、地獄湯温泉と巡りました。熱の湯温泉は町営で無料。他の3湯は組合員以外は100円で入湯出来るのでとてもリーズナブル。他にむし湯やひょうたんの湯もあるがそちらは高いのでパス。でも味のある湯だったね。しかし湯温が高いよね。

そしてバスで別府駅前に戻って、駅構内のとり天小屋で大分トリニータとり天を購入して小腹を満たす。ここはタルタルソースを掛けるので、結構こってりしていていいかもしれないね。

そして大分空港に向かい、フライトまでの時間に昼食です。なな瀬でだんご汁定食を食した。

そして14:25発のJAL1790で羽田に向う事に、機内では空スイーツのぷりんどらを空の友に。

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