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アルガルベ杯 日本女子対デンマーク女子 [日本代表]

中1日では日本女子のスタメン組は無理せずベンチスタート。サブ組中心で何処まで行けるか。

前半序盤はデンマークのフィジカルを活かした攻撃に苦心していた日本だが、少しずつ落ち着き出しと、いつもの奇麗なパスワークでは無いながらもボールが繋がり出す。中盤の宮間と宇津木が効いていたね。FWの菅澤と高瀬も頑張っていた。でも前半は点の匂いがしなかったな。

後半の立ち上がりの7分に日本のパスワークの連携から近賀がクロスを上げると、菅澤が足を伸ばしてコースを変え先制を上げる。良い時間で取れたね。その後もパスワークが光るが、宮間を変えてしまうと、パスが上手く繋がらず、シュートを打つ積極性が掛けていたかな。そのテコ入れの為、長里と川澄を投入し前線と活性化させる。動きの悪い木龍を大野に変えると、ロスタイムに大野がGKにプレッシャーを掛けるとGKのミスを誘発し、大野がシュートを放ち2点目を上げる。そして試合は2-0で勝利する。日本女子はサブ中心でもきっちり仕事をするね。
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